母へ

母へ

あなたは、僕を生んでくれた、

あなたは、僕を育ててくれた、

沢山たくさん甘えさせてくれた、

ありがとう、

でも、これからは、

別れた別人格、

自立しているものとして、

付き合ってゆきましょう。

本当にありがとう、

愛しています。


　　　　　　　　　　　　　　　啓斗

…この詩に添えて…

お前さえよければ、

私は、二の次でいいんだよ。

そんな母なんです。

私の病の一番の理解者です。

いつも、沢山のありがとうを、

沢山たくさん、

本当にありがとう。

愛と感謝に、祈りを添えて。

お母さん。